イノベータ理論
世の中には"イノベータ理論"というのがあります。
これは画期的な商品が世の中に出たときに捉える人たちの違いを表しています。
例えば
AppleからiPhoneが発売されて並んでまで買った人ってどれくらいいますか?
こういう人たちを①イノベータといいます。
人口の割合で見ても2.5%です。
以下を表記すると
①イノベータ 2.5%
②アーリーアドプター 13.5%
③アーリーマジョリティ 34%
④レイター 34%
⑤ラガード 16%
はやりを取り入れるタイミングの違い。
そして、イノベータとアーリーアドプターとの合計16%。
ここをすぎると市場成長すると言われててそれが普及率16%の法則と一致する。
ということは、逆に言うと、①と②に受け入れられたら売り込んだ商品は世間に認められやすくなる
という事だろう。
一つ例えを出すと、FAX。
1980年代後半にFAXが普及した。
①イノベータの方々が購入した。
ただこの方々ってFAXする相手っていなくないですか?笑
それではなぜ買ったのか。
それは
「まだだれの持ってないから」
この一言に尽きる。
というようにマーケティングには順序がある。
こういう事を勉強しだすとすごく面白い😊笑
これからもシェアしていきまそ!!
ってか最後に一言。
鼻水めっちゃでる。
ありがとー!!